【440Hz】音楽とアートと時々文化

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【ミュージカル】歌って踊れる役者たち⑧:アニメーションからのリメイク作品(前編)

前回は、元々舞台や実写映画から始まったミュージカル映画がアニメーションでも形になった例としてディズニー映画をフィーチャーしました。

今回はその逆、アニメーションから舞台に逆輸入された作品たちを紹介します。

 

アニメーションから舞台へ

ディズニー映画の実写化と言えば、小さい頃に劇団四季の演じる「ライオン・キング(The Lion King)」を見たのが懐かしいです。

 

Circle of Life - The Lion King (原作アニメーション)

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Circle of Life - The Lion King (劇団四季

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動物の動きを、舞台上でどう表現するか、これまた舞台上の制限があるからこそ見応えのある演出でした。

 

 アニメーションから実写へ

そして中には、アニメーションから実写映画化した作品も。

上記のライオン・キングは、実写化というよりほぼCG化なのでちょっとチートな気もしますが。笑

 

Circle of Life - Lion King (実写版リメイク)

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むしろ、ディズニー映画の実写化の走りとなったとも言えるのが、やはり「美女と野獣(Beauty and the Beast)」ではないでしょうか。

 

Tale as Old as Time - Beauty and the Beast (アニメーション原作)

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 Tale as Old as Time - Beauty and the Beast (実写版リメイク)

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エマ・ワトソンEmma Watson)がベル役として注目を浴びましたが、美女役に引けず劣らずの美女、豪華なダンスシーンなど感動的な完成度でしたね。

 

こうやって、アニメーションからミュージカルにリメイクされた作品は何もディズニー作品だけではありません。

次回は意外な作品のミュージカルリメイクを紹介します。