【440Hz】音楽とアートと時々文化

音楽、アート、文化について気ままに書きます。

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【グラムロック】西洋のヴィジュアル系②:ボウイとボランの後継者達

【グラムロック】西洋のヴィジュアル系①:化粧とラメとロックンロール

【ギター】レスポールの名を継ぐ音

昨日は、ロックの日ということで同日が誕生日のレス・ポール氏について書きました。 じゃあ、その名前がつくレスポールってどんなギターなの? 普段聴いてる音楽も、よっぽどの楽器好きじゃない限りどのギターが使われてるかまで意識しない人がほとんどだと…

【ロックの日】発明家でもあるレス・ポール氏の誕生日

今日は6月9日ということで、ロックの日! そして、ギターの機種にも名前がついたレス・ポール氏の誕生日でもあります。 今もご存命であれば105回目の誕生日となりますね。 発明家レス・ポール レス・ポールと言えばギタリストとしてだけでなく、様々なイノベ…

【ゲーム音楽】ビット音楽の発展⑥:ミュージシャンに愛され続けるゲーム音楽

何回かに渡って、作品中心に紹介してきたゲーム音楽ですが、ミュージシャンによって本格的なカバーも多くされてきました。 完コピするパターン ファミリーコンピュータの海外名称、Nintendo Entertainment Systemから頭文字を取ったNES BAND。 彼らはファミ…

【ゲーム音楽】ビット音楽の発展⑤:ゲームの枠を越えて

前回は、ゲーム音楽の進化についてレコーディング楽曲さながらの編曲について書きました。 ゲームのクオリティが上がる中で、ゲームの枠にとどまらない作品も出てきます。 コンソールゲームから実写映画へ 3Dグラフィックの登場以降、映画作品並みのストーリ…

【ゲーム音楽】ビット音楽の発展④:ゲーム音楽の最終形態

前回は、ゲーム界にポリゴングラフィックが登場した話をしました。 テクノロジーの進化によって、数々のソフトウェア制作会社が更に活躍を見せます。 コンソールの時代からソフトメーカーの時代へ 既にスーパーファミコンの時代からも、ソフトウェア制作会社…

【ゲーム音楽】ビット音楽の発展③:ポリゴングラフィックの登場

前回は、スーパーファミコンの時代でPCM音源がゲーム音楽にもたらした影響について書きました。 では、その後のゲーム業界はどのように進化したのでしょうか。 任天堂一強時代の終わり スーファミに続くゲームコンソールと言えば、ポリゴングラフィックによ…

【ゲーム音楽】ビット音楽の発展②:PCM音源による革命

前回は、ゲーム音楽の創世記としてファミコンの音楽について書きました。 逆に技術の制限があったからこそ、表現力や創造性の発揮された時代でしたが、後に技術発展によってゲーム音楽も大きな進化を遂げます。 16-bitとPCM音源の到来 スーパーファミコン、…

【ゲーム音楽】ビット音楽の発展①:ファミコンの本気

最近、お家時間が増えて、ゲーム業界は逆に売上が伸びてるらしいですね。 今ではスマホゲームがかなり増えましたが、昔は専用のゲーム機とソフトを使った、いわゆるコンソールゲームが主流でした。 そして実はゲーム機の技術発展と共に進化してきたのがゲー…

カフェミュージックでちょっと休憩

毎日ブログ書いてると、ふと一息つきたくなるときもありますね。 ちなみに、あなたにとってオススメの気分転換てありますか? 自分の場合は音楽を聴いたり、本を呼んだり、美術館に行ったりするのが好きですね。 カフェでゆったり 家にいるのも好きですが、…

【ギター】6弦楽器という伝統⑧:ギターという楽器

これまで7回に渡って、ギターという楽器の歴史から、あらゆる種類のギターについて触れてきました。 そこには技術の進歩、音楽文化の変化など、歴史の動きとともに楽器という技術が発展したというのも面白いですね。 総括:ギターの種類について 改めて、3種…

【ギター】6弦楽器という伝統⑦:飛び道具系ギターパーツ

前回は、音楽ジャンルの変化とともに進化したギターのボディシェイプについて書きました。 ボディシェイプもある程度固まったところで、ギタリストやギターメーカー達は更に表現力を追求し続けます。 音程揺らすトレモロブリッジ フェンダー社のストラトキャ…